DHA・EPAの効果や効能って??

DHA・EPAを含むこの種のサプリメントで日本一を目指して作られ実際に売れている「きなり」。
では、そのDHA・EPAは私たちの体にどういう効果や効能をもたらしてくれるのでしょうか??

 

魚

 

「魚離れ」は近代、健康面で深刻な問題

最近は若者だけではなく、中高年層まで魚離れが進んでいます。この10年の間に30〜40代でも魚介と肉の摂取量が逆転し、50代以上でも魚介の消費が減少していってます。
その理由としては「家族が魚介を好まない」が1番多く、他にも「魚介類は肉より割高」「魚介類は調理が面倒」などがあげられています。
魚介類の摂取量の減少に伴い、増加しているのが肉類の摂取量です。
その中でも健康面に大きく影響を与えるのが栄養素の1つである脂肪酸です。

 

DHA・EPAは欠かせない必須脂肪酸

肉の飽和脂肪酸と魚の不飽和脂肪酸について

肉に含まれる脂肪酸は飽和脂肪酸です。
動物性の脂肪酸は常温で個体となり、体内で固まりやすいので、血液の粘度を高めて血液を流れにくくします。これが血液ドロドロの1番の原因です。さらに、飽和脂肪酸を採りすぎると、悪玉コレステロールや中性脂肪が増え、動脈硬化や心筋梗塞などの原因となります。

心筋梗塞

それとは対照的な脂肪酸が魚介類に多く含まれる不飽和脂肪酸の仲間のオメガ3系脂肪酸です。
オメガ3系脂肪酸は悪玉コレステロールを減らす上、善玉コレステロールを増やす働きがあり、さらに血液をサラサラにしたり、血管を柔らかくする効果があります。さらにオメガ3系脂肪酸の中でもDHAは脳の神経組織に多く存在し、情報伝達を行う作用があるため、DHAが不足すると、記憶力の低下や発育不全などがもたらされます。
近年の研究ではアルツハイマー型認知症にも効果があるのではと期待されています。

 

【血流改善】DHA・EPAの効果

血流改善が様々な病気を撃退!

DHA・EPAの有効性は、主に血中成分を正常な状態に保つ作用があります。血液がドロドロだったり、血管内に血栓などの障害物があると、体全体の細胞に必要な栄養素や酸素が運ばれません。そのため様々な病気が引き起こされます。

 

血中コレステロールを下げ、さらに「質」も改善

血流が悪くなる代表的な要因として、悪玉コレステロールの増加が挙げられます。悪玉コレステロールが増加すると、血管内部にコレステロールがこびりつき、動脈が固くなり血流が悪くなります。
DHA・EPAは血中の悪玉コレステロールを減らす働きがあり、さらに善玉コレステロールを増やす働きがあると言われています。
つまり、DHAがたくさん血液中に含まれていれば、血管をキレイに掃除してくれる善玉コレステロールが増え、悪玉コレステロールを引き抜いて肝臓まで運び動脈硬化を防止してくれます。
常に正常な血液サラサラの状態に保つことが健康を維持し老化を抑えるのに最も有効的なのです。

 

中性脂肪の低下に役立つDHA・EPA

中性脂肪には食物から直接吸収されるものと肝臓で合成されるものの2種類があります。
食物から吸収された中性脂肪はエネルギーに変換され消費されます。そして、余ったエネルギーが肝臓で再び中性脂肪に変換され細胞脂肪や肝臓に蓄えられます。この変換さた中性脂肪が高脂血症や動脈硬化を引き起こします。
では、DHA・EPAは中性脂肪の低下にどのような効果があるのでしょうか?

  • 代謝促進(エネルギーの燃焼を促す)
  • 肝臓での中性脂肪の合成を抑制する
  • 肝臓から血液への中性脂肪の分泌を抑制

これらの働きによりDHA・EPAは中性脂肪を下げると言われています。

 

サラサラの鍵は赤血球!

血液循環を悪くする原因として、血小板の過剰凝集のほかに赤血球の硬化があります。
赤血球は血液成分の中でもちりわけ大きな成分であるため、末端部の毛細血管を通過する場合血管の大きさに合わせて形状を変化させなければなりません。
そこで重要な成分がEPAなのです。
健康な赤血球の膜にはEPAが豊富に含まれており、それがゴムボールのような柔軟性を生み出します。赤血球に柔軟性がない状態で血液が毛細血管に送りこまれると赤血球が詰まってしまいます。それでも血液は流れなければならないのでポンプ役の心臓がより圧をかけ血液を流そうとします。
これが高血圧という症状の原因となります。

 

DHAとEPAの働きの違い

  DHA EPA
正式名称 ドコサヘキサエン酸 エイコサペンタエン酸
独自の働き 脳神経に働きかけ脳を活発にし、記憶力向上に役立つ成分。お腹の中の胎児にも有効的。 血流をサラサラにする働きが高く、血栓ができるのを予防できる成分。

DHAとEPAの研究

EPAの研究は1970年ころから行われ、その後10年ほど遅れてDHAの研究が行われるようになりました。
DHAとEPAはお互いに似た効能を持っており、動脈硬化などの生活習慣病を予防しますが、それぞれの得意分野が違います。コレステロールの減少にはDHA、中性脂肪の減少にはEPAがより効果を発揮します。EPAは血液脳関門という脳への入口を通り抜けることはできませんが、DHAは通過することができます。
それぞれ体内の血を固まりにくくして脳血栓や心筋梗塞を予防する物質として注目されてきました。
そして、それ以上に他の物質にはない素晴らしい効力を兼ね備えていることが研究により明らかとされています。

 

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きなりについて

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